「投資を続けているのに、思ったように資産が増えない…」
実は私自身、20代・30代のころから投資には興味があり、いろいろな投資に挑戦してきました。
しかし、短期的な値動きに振り回されたり、話題の商品が気になったりして、なかなか思うような結果にはつながりませんでした。
今振り返ると、投資をしていたつもりでも「長く続ける仕組み」が作れていなかったのだと思います。
こんにちは、かぷちーのです🐱☕️
私は投資の専門家ではありません。 普通の会社員として働きながら、新NISAを活用して資産形成に取り組んでいます。
40代になり、改めて将来のお金について考えました。
そこでたどり着いたのが、短期間で大きな利益を狙う投資ではなく、優良な投資信託をコツコツ積み立てる長期投資でした。
そして現在は、新NISAを活用して60歳までに資産1,000万円を作ることをひとつの目標にしています。
その中で選んだ投資信託のひとつがFANG+(ファングプラス)です。
もちろん最初から迷いがなかったわけではありません。
- もっと分散されたオルカンの方がいいのでは?
- S&P500の方が王道では?
- 値動きの大きいFANG+を選んで大丈夫なのか?
何度も悩みました。
それでも、過去の経験から「自分が納得して続けられる投資」が一番大切だと感じています。
この記事ではFANG+をすすめるのではなく、20代・30代で遠回りしてきた会社員が、なぜ40代でFANG+を選んだのか。
実際に積立を続けながら感じているメリットや不安を、リアルな運用記録として残していきます☕️
私の新NISA運用状況|46歳会社員のリアルな積立記録
まずは、現在の私の新NISAでの運用状況を紹介します。
投資方法や選ぶ商品に正解はありませんが、40代から資産形成を考えている方のひとつの参考例になれば嬉しいです。
| 年齢 | 46歳 |
|---|---|
| FANG+積立開始 | 2024年11月〜 |
| 投資スタイル | 新NISAを活用した長期積立投資 |
現在積立している投資信託
| 商品 | 積立額 | 開始時期 |
|---|---|---|
| iFreeNEXT FANG+インデックス | 月3万円 | 2024年11月〜 |
| ニッセイNASDAQ100インデックスファンド | 月1万円 | 2026年3月〜 |
| ニッセイSOX指数インデックスファンド | 月1万円 | 2026年3月〜 |
| S&P500(妻名義) | 月1万円 | 2025年8月〜 |
現在の運用結果
| 投資信託評価額 | 1,505,205円 |
|---|---|
| 評価損益 | +374,205円 |
46歳から60歳まで積立した場合のシミュレーション
では、このまま積立を続けた場合、将来どのくらいの資産になる可能性があるのか。
参考として、毎月6万円を15年間積立した場合をシミュレーションしてみました。
今回の条件では、15年後の想定資産額は約2,390万円となりました。
もちろん、これは一定条件で計算した結果であり、この通りになる保証はありません。
現在はFANG+を中心に、NASDAQ100やSOXなど米国成長企業への投資比率が高めになっています。
一般的にはオルカンやS&P500より値動きが大きいと言われる商品も含まれるため、万人向けの投資方法ではないと思っています。
なぜリスクを取ってFANG+を選んだのか
理由のひとつが、60歳までの資産目標です。
46歳から60歳までの約15年間という期間を考えたとき、私は「守るだけ」ではなく成長性も取り入れたいと考えました。
60歳までに1,000万円はゴールではなく最低ライン
シミュレーションでは、毎月6万円を15年間積立し、年率10%で運用できた場合、約2,300万円という結果になりました。
もちろん、この数字になる保証はありません。 むしろ途中では大きな下落もあると思っています。
それでも過去の投資経験から、リスクを避けすぎることもまたリスクだと感じました。
20代・30代で遠回りしてきたからこそ、40代では自分が納得して続けられる投資を選びたいと思っています。
FANG+を選ぶ前に迷った商品|オルカン・S&P500も積み立てていました
実はFANG+を選ぶ前、私はオルカン(全世界株式)やS&P500にも投資していました。
どちらも長期投資では人気のある投資信託で、今でも素晴らしい選択肢だと思っています。
しかし40代になり、改めて自分の投資目標を考えました。
私の場合は「60歳までに資産1,000万円」という目標があります。 残された投資期間や毎月の積立額を考えたとき、もう少し成長性を期待できる投資先も取り入れたいと感じました。
そこでオルカン・S&P500から現在のFANG+中心の運用へ変更しました。
候補にした投資信託の比較
| 商品 | 特徴 | 感じたこと |
|---|---|---|
| オルカン | 世界中へ幅広く分散 | 安心感はあるが、自分の目標には少し守り寄りだと感じた |
| S&P500 | 米国主要500社へ投資 | 王道。ただ自分はさらに成長企業へ比重を置きたかった |
| NASDAQ100 | 米国ハイテク企業中心 | 成長性と分散のバランスに魅力を感じた |
| FANG+ | 米国大型テック企業へ集中投資 | 値動きは大きいが、自分の目標達成に向けて選択 |
もちろんFANG+が一番良いという意味ではありません。
集中投資になる分、大きく下落する可能性もあります。 安心して続けやすいのはオルカンやS&P500という考え方もあります。
ただ私は20代・30代でいろいろな投資を経験してきた結果、 「人と同じ投資」よりも「自分が納得して続けられる投資」を大切にしたいと思うようになりました。
その結果、現在はFANG+を中心にした運用を続けています🐱☕️
下落するたびに不安になった|私も何度も確認しました
「長期投資だから短期の値動きは気にしない」
頭では分かっていても、実際に大きな下落を経験すると簡単ではありませんでした。
私自身、FANG+を積立してから過去3回ほど大きな下落を経験しています。
そのたびに、
- このまま持ち続けて大丈夫なのか
- FANG+を選んだ判断は間違っていないのか
- 他の投資家はどう考えているのか
気になってしまいました。
実際、同じようにFANG+へ投資している会社の後輩と話したり、Yahoo!ファイナンスの掲示板を見に行ったこともあります。
安心できる意見を探していた部分もあったと思います。
投資では「暴落しても気にしない」という言葉をよく見ます。
でも、自分のお金が毎日数万円単位で動く状況になると、不安になるのは自然なことだと感じました。
大切なのは、不安にならないことではなく、不安になった時でも感情だけで売らない仕組みを作ることだと思っています。
積立開始後に経験した3回の大きな下落
FANG+を積立してから、順調に右肩上がりだったわけではありません。
私が保有している期間でも、大きく不安になる場面がありました。
- 2025年春:トランプ関税への警戒による株価調整
- 2025年夏:AI関連株の急上昇後の利益確定売り
- 2026年初め:米国金利や景気への不安によるハイテク株調整
FANG+は成長企業へ集中投資しているため、上昇するときの勢いがある一方、下落するときも大きく動きます。
FANG+を積立して感じたメリット|世界を変える企業へ投資できる楽しさ
FANG+へ投資して感じたメリットのひとつが、 投資を通じて世界の企業を見るようになったことです。
FANG+は「NYSE FANG+指数」に連動する投資信託で、世界を代表するイノベーション企業10社で構成されています。
2026年時点では、以下のような企業が含まれています。
FANG+を構成する代表的な企業
- Meta Platforms(Facebook・Instagram)
- Apple(iPhone・サービス事業)
- Amazon(EC・AWSクラウド)
- Netflix(動画配信)
- Microsoft(Windows・クラウド・AI)
- Alphabet(Google・YouTube)
- NVIDIA(AI半導体)
- Broadcom(半導体・通信)
- Micron Technology(半導体メモリ)
- Palantir Technologies(AI・データ解析)
こうして見ると、普段の生活や仕事で使っているサービスを支えている企業が多いことに気づきます。
スマホ、検索、動画、クラウド、AI。 今の社会インフラになりつつある分野をリードしている企業です。
でも30年後もトップ企業でいられる保証はない
ただ、ここで忘れてはいけないこともあります。
現在強い企業が、この先ずっと強いとは限りません。
日本でも高度経済成長期には、パナソニック・日立・東芝などの家電メーカーが世界市場で大きな存在感を持っていました。
しかし時代の変化や新しい競争によって、世界のトップ企業は入れ替わってきました。
今のFANG+企業も例外ではないと思っています。
それでも私がFANG+に期待している理由
それでも私がFANG+に魅力を感じている理由は、単純に「今大きい会社だから」ではありません。
これらの企業が、新しい時代を作る側にいると感じているからです。
- AI技術への巨額投資
- 世界中で利用されるサービス基盤
- 優秀な人材と研究開発力
- 変化に合わせて事業を変える力
例えばMicrosoftは、昔はWindows中心の会社でした。 しかし現在はクラウドやAI分野でも存在感を高めています。
Amazonもネット通販企業から、AWSという世界的なクラウド企業へ変化しました。
つまり強い理由は「昔から有名だから」ではなく、変化し続けているところだと思っています。
銘柄が固定ではなく入れ替わる点もポイント
またFANG+は10銘柄が永久に固定されるわけではありません。
時代の変化に合わせて構成銘柄の見直しが行われます。
30年後、今の10社すべてがトップにいるとは限りません。
だからこそ私は「今の10社だけを信じる」というより、 これからの時代をリードする企業群へ投資するという感覚で続けています。
もちろんリスクはあります。 それでも60歳までの資産形成という目標に向けて、成長性にも期待したいと考えました🐱☕️
これからの投資方針|私がFANG+を続ける理由
これからも私は、新NISAを活用してFANG+への積立を続けていく予定です。
もちろん、FANG+が必ず将来大きく成長すると思っているわけではありません。
投資に絶対はないことは、過去の経験から学びました。
個別株投資を経験して感じたこと
私は20代・30代の頃から、個別株投資も経験してきました。
個別株には、自分で企業を調べたり、成長する企業を探したりする楽しさがあります。
しかし同時に、
- どの企業が長期的に成長するのか
- いつ買えばいいのか
- いつまで持ち続ければいいのか
判断する難しさも感じました。
良い企業だと思っていても株価が伸びないこともありますし、短期的なニュースで大きく動くこともあります。
FANG+は成長企業へまとめて投資できる選択肢だった
そんな経験をした中で、私が魅力を感じたのがFANG+でした。
Apple、Microsoft、NVIDIA、Amazonなど、世界をリードする企業へまとめて投資できる。
さらに時代の変化に合わせて銘柄の見直しも行われる。
個別株のように1社を選ぶ難しさを減らしながら、成長企業への投資を続けられる点に魅力を感じました。
値動きの大きさはリスクでもあり可能性でもある
FANG+はオルカンやS&P500と比べると値動きは大きいです。
下落するときは正直、不安になります。
実際に私も大きく下落した時には、会社の後輩と話したり、掲示板を確認したこともあります。
それでも続けている理由は、私の場合、60歳までに資産1,000万円を目指すという目標があるからです。
40代からの資産形成では時間が限られています。
だからこそ安定だけではなく、ある程度の値動きを受け入れながら成長性にも期待する道を選びました。
自分が納得して続けられる投資をする
オルカン、S&P500、NASDAQ100、FANG+。 どれが正解という答えはないと思っています。
大切なのは、自分の年齢・目標・リスク許容度に合っているかどうか。
私の場合は、過去の投資経験や60歳までの目標を考えて、FANG+を中心に積立を続けることを選びました。
これから良い時期も悪い時期もあると思います。 その過程も含めて、かぷちーの投資らぼでリアルに記録していきます🐱☕️
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